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暮らしを自由にする発想
部屋履き専用雪駄という考え方
室内の履物にまでこだわると
暮らし方まで変わります。
花緒がついた雪駄を
キッチンやダイニング、寝室など
休める場所や趣味の空間などでも自由に履く。
暮らしを「自由に」。
和履き製造。
それは江戸時代から伝わる伝統技術
奈良県北葛城郡の大和工房で受け継がれる履物製造技術。繊細な模様と、きめ細かな仕上げでルーム雪駄は一足一足、熟練の職人により作り上げらています。
手作業の工程で織り上げられた花緒は繊細で
柔らかな風合いが特徴です。
職人の手でしか出せない独特の履き心地は
お試しする価値を十分に見出してくれます。
足裏のツボを考慮してデザインされた凹凸のあるソールは、長時間の立ち仕事で疲労した足に心地よい刺激を与えます。足裏を刺激することで全身のバランスが整えられ、機能回復をはかると供に、リラクゼーション効果を促します。そもそも雪駄は、花緒に指を入れることで、足指の股が刺激されて健康に良いと言われています。鍼灸院などの現場の声を活かし、徹底した「疲労軽減」と「機能回復」をコンセプトに開発されました。
中央に位置する「涌泉」はそこを刺激することで
体のだるさや、疲れを解消するといった効果があると
一般的に言われています。その効能から「万能のツボ」とも言われるようになりました。人間の湧き出るエネルギーのスイッチを部屋にいながら入れる手伝いをします。
足裏にはたくさんのツボがあり、それぞれ異なった効果があります。ルーム雪駄はアシンメトリー(非対称)デザインを採用。左右の足裏にあるツボを効率よく刺激することができる構造になっています。
ルーム雪駄のアウトソールは、フェルトをベースに作られ、歩行時の力の伝わる部分に滑り止めを配しています。思いがけない転倒やすべりのリスクも考慮されています。
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